HiBiSは、広島県域のインターネットに係わるビジネスを拡大するために、産・学・官の連携によるIT技術の研鑽、利用の実験、活用の実践を行う為の場であり、参加メンバーのパートナーシップによるビジネス拡大を狙う目的を持ちます。
HiBiS運営に当たっては、広島県内外のインターネットビジネスに繋がる各組織との協調・補完を積極的に行っています。また、事業行動においては営利のみで動くのではなく、公共の利益を考え、地域社会の高度化に貢献することを目指します。
一般社団法人広島県情報産業協会の特別プロジェクト委員会であるが、会員以外の参加を認めることが通常の委員会と大きく異なる。
HiBiSの参加者をメンバーと呼ぶ(協会会員と区別のため)。メンバーは、協会会員および会員外の企業・団体・個人とし、行政・学術関連からの参加も認める。HiBiSはインターネットにかかわる広範囲な活動をすることから、協会会員以外の参加を積極的に行い、特別年会費によりプロジェクト内で独立的な活動を行う。
HiBiSの事業の基本について審議決定する。
対外的な協力を要する諸問題に対応する。
協議会委員は、産官学の有識者より候補を選び、協会理事会により承認する。
会長、副会長を置く。
HiBiSの具体的な事業の運営管理を行う。
運営委員は、主にインターネットを事業としている団体の有識者より候補を選び、協会理事会により承認する。必要に応じてアドバイザーを選任する。
運営委員長は特別プロジェクト委員長が兼務し、運営委員中から副運営委員長を選任する。
HiBiSの具体的事業を企画・実施する。
部会長、副部会長を置く。
当面以下の部会を運営する。